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ボルドーのワイナリーに宿泊




ヨーロッパの夏休みは社会人でも平均1ヶ月くらいとります。私たちは友人の結婚式のためボルドーのワインエリアで1週間ほど過ごしました。


到着はボルドー空港。ブリュッセルから直行便で一人100ユーロ強。ヨーロッパのレンタカーは小さなマニュアル車だと事前予約していれば一日30ユーロくらいで借りれます。オートマはその3倍くらい。なのでマニュアル車が運転できるとお得です。


そこからレンタカーで1−2時間走ると色々なワイナリーやワインシャトーがあります。どの方向に走っても有名なワイナリーに当たります。私たちが今回行った場所はCote de Blayeのエリアから川を渡ってMedocとMargauxエリア、計1週間。いろんなワインを飲みました。

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ひたすら景色はこんな感じでワイン畑が右に左に見えます。

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ワイナリーは基本的に休日はおやすみ。7・8月はオーナーがバカンスでいないという場合もあるので事前予約をした方が安心。予約していれば土曜・日曜でも開けてくれるワイナリーもあります。


私たちが泊まった場所はどこもBooking.comで予約しましたがいいところばかり!

(コニャック地方の宿)LA COUR DES CLOCHE


朝ごはんがついて一晩2人で65ユーロという破格の値段。友人の結婚式の会場の近くということで泊まったんですがとても素敵で大満足な宿でした。オーナーさんは南アフリカ人の夫妻。なので英語もOK! 部屋にはラベンダーのポプリがもらえて素敵。ベットも大きくてとってもよかったです。


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(Blaye近くの宿)MAISON DE JEAN


オーナーさんは若くて美人な奥様。おばあさんのお家だった家を宿に改装してワイナリーと共に経営。宿には広いお庭、プールもあってキッチンも完備してるので子供づれには◉。部屋には彼女が作ったワインがついてきてワイナリーの見学もお願いするとできます。

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Blaye (ブライと発音するそう)あたりのワインはボルドーワインの中でもちょっと軽め。スッキリした飲み口です。逆に川を渡ってMedoc, Margauxのワインは重めになります。シャトーによって全然味が違うので色々回って見るもの楽しいです。


ちなみにシャトーやワイナリーではワインが安く買えます。一般のお店やスーパーの利益ぶんが含まれていないのでパリで買うよりは5−8ユーロほど安いです。


私たちがBlayeあたりについたのが金曜ー日曜だったのでシャトーは休館でしたが、街中で直売店を発見。シャトーの価格でワインが買えます(試飲もその日のセレクションが飲めます)


Maison du vin

そのほかにオススメの場所はCitadelle de Blaye(シタデル)17世紀の城壁の街です。小さなブティックやレストランなどがあってものすごく絵になります。世界遺産に登録されてるらしいです。(知らなかったー)

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ワイン畑以外にはやることも見るところもあまりないので(笑)たくさん飲むことをオススメします!


#フランス旅行ワインワイナリーボルドー




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